妊活ブログ9~薬~
7/9(土)私的【60】の頭痛に襲われ、大丈夫かなぁと思いながら1日を過ごしたのですが、7/10(日) に私的【120】の頭痛に悪化し、半日近くグッタリして、7/11(月)私的【30】の頭痛に鎮まった今日この頃です。
ちょうど排卵日付近なので時期的なものなのか、疲れなのか、夏バテなのか(という程仕事柄日中に暑い所にはいない。)、クーラー負けなのか。
タイミングがタイミングなだけに、どこからきているのかさっぱり検討がつきません。
もともと頭痛持ちなので、普段は寝て回復するかそれでも我慢出来なくなりそうになったらお薬様に助けてもらっていました。
しかし、時期が時期で、ここで飲んだばかりに大変なことになったらと思うとお薬様に助けを求められませんでした。
そんな薬ですが、妊娠中の服用は胎児に影響すると聞いていたのですごく怖いイメージがありました。
しかし、妊娠前に服用した場合に妊娠や胎児に影響することはまずないそうです。
なぜなら、薬のほとんどが1~2日で体から排出され、体に残らないからだそうです。
また、妊娠中に服用すると危険な薬はそれほど多くはないそうです。
しかし、更に調べてみると妊娠時期によっては着床しなかったり、流産したり、胎児発育の抑制に繋がったりすることもあるそうです。
また、残留性のある薬の場合は飲んでも大丈夫な時期からダメな時期に影響が残る可能性があるので、気を付ける必要があるそうです。
しかし、何かの治療のために服用していた薬を突然やめてしまった場合の方が胎児に影響が出ることもあるそうです。
私の場合は妊娠をしているかどうかの状況ですし、していたとしても超初期に該当するので特に問題が出てくるという訳ではないようです。
しかし、私が服用しようとしていた薬は「鎮痛剤」の一種になり、最近の鎮痛剤は一時的な不妊を生じる可能性があると報告をされているそうです。
正直、かなりしんどかったですが飲まなくてよかったなぁと思います。
後から何かあって「あの時薬を飲んだからかも・・・」と思いたくありません。
調べた結果、薬は不必要な使用は避けるに越したことはないですが、逆にやめてしまってもいけないようです。
自分だけで判断することはかなり難しいので、専門家に相談することが重要だと思いました。
ブログを書いていても「しかし」「しかし」「しかし」ってたくさんしかしを書きました。
夫には大変な負担がかかることになりますが、当分はお薬様とお別れしようと思います。
けど、この時期逃したらまたリセットだなぁ。
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